【岡崎淳の馬見塾】4日東京9R マジカルスペルのポテンシャルにかける

[ 2019年5月4日 08:00 ]

 マジカルスペルのベストパフォーマンスは昨年5月の立夏S(東京ダート1600メートル)だ。前半3F35秒1の締まった流れを番手で追走して、4角で早々と先頭。そのまま後続を突き放し、1分35秒4の好時計勝ち。鞍上のルメールは「間違いなくオープンでも通用する馬」と素質に太鼓判を押し、慎重な藤原英師も「フェブラリーSを目指したい」と宣言したほどだった。

 それだけに1年後、まさか同じレースに出るとは夢にも思わなかった。その後の2戦は6着、10着。ただ、前々走に関してはトップハンデの58キロ、休み明けで出来ひと息、かつハイペースを好位追走と敗因がいくつも挙げられる。前走にしても初の1400メートルで流れに乗れなかったので参考外。決して衰えたわけではない。ベストの東京ダート1600メートルで、1年前の再現Vを期待したい。

 相手本線はシヴァージ。以下、トワイライトタイム、クレマンダルザス、ショーム、レッドオルバースまで。

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