【天皇賞・春】フィエールマン万全、決戦へ「変わりなく順調」

[ 2019年4月27日 08:16 ]

 平成最後のG1天皇賞・春が行われる前日の27日朝、菊花賞馬フィエールマン(牡4=手塚)は京都競馬場のパドックでスクーリングを行い、決戦に向けて態勢を整えた。

 名畑助手は「菊花賞と同じパターン。変わりなく順調だと思います」と力を込める。

 GWの渋滞を避け、レース2日前に京都競馬場に入っていた。この日の馬体重は480キロ。「前走(480キロ)と、そう変わりなく出せそう。今までで(調教は)一番攻めてきたが、馬体もしっかりして時計に出ている。いい馬場でやれそうなのもいい」と期待十分に送り出す。

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2019年4月27日のニュース