【香港QE2世C】地元の雄エグザルタント　枠歓迎も距離は…

　昨年12月の香港ヴァーズからセンテナリーヴァーズ、香港ゴールドCと3連勝中のエグザルタントが地元の大将格。クルーズ師は「2カ月ちょっと間隔が空いたが調子はいい」と好仕上がりをアピール。ゲートは6番に決定。「枠はいい。ただ、2400メートルがベスト。いい競馬ができると思うが2000メートルは不安材料でもある」と距離適性には半信半疑だ。

　また、今後のプランについて「チャンスがあれば」と前置きしつつ宝塚記念（6月23日、阪神）が選択肢の一つであることを明かした。