【天皇賞・春】（11）ケントオー　しまいの脚生かしたい

　阪神大賞典7着から挑むケントオーは外寄りの7枠11番に決まった。和泉助手は「内の方が良かった」と第一声に渋いコメント。「内に入れて運びたい。後ろから運ぶことになると思う。うまくしまいの脚を生かしたい」と展開を気にしていた。