【岡崎淳の馬見塾】23日阪神11R 腕利きが自信たっぷりのオールイズウェル

[ 2019年3月23日 08:00 ]

 トレセンには腕利きと呼ばれる名物厩務員がいる。佐々木厩舎の田重田厩務員もその1人。13年ダービーを制したキズナ、11年宝塚記念の覇者アーネストリーなど、数々の活躍馬を手がけている。そんな職人が素質に太鼓判を押すのが、毎日杯にエントリーしているオールイズウェルだ。ここまで4戦1勝。一見すると地味だが、田重田厩務員の担当馬らしく着実な上昇カーブを描いている。

 とりわけ評価できるのは前走の平場500万下。3週前のエリカ賞を挫石(ざせき)で取り消したため、明らかな急仕上げでプラス10キロ。体型を考慮しても明らかに太く映ったが、後にすみれSを快勝するサトノルークスから半馬身差の2着。セントポーリア賞を勝ち、弥生賞でも5着に健闘するカントルに首差先着したのだから立派だ。

 その点、今回は放牧を挟んで立て直され、見た目にも締まりが出ている。田重田厩務員は「順調。仮に体重が減っていなくても太めじゃないよ。ダービーに行きたいと思っている馬だし、ここでもやれる。オレ的には勝ってほしいレース」と手応えを口にする。まだ人気の盲点となっている今回こそが狙い目だ。

 オールイズウェルから馬連&3連複でウーリリ、キングオブコージ、ランスオブプラーナまでが本線。以下、アントリューズ、ケイデンスコール、マイネルフラップ、ヴァンドギャルドまで押さえる。

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