【中山牝馬S】ノームコア、力強い伸び披露

[ 2019年3月7日 05:30 ]

併せで追い切るノームコア(右)(撮影・村上 大輔)
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 愛知杯2着のノームコア(牝4=萩原)はWコースで5F67秒2〜1F12秒6。力強い伸び脚でチェスターコート(3歳未勝利)に3馬身先着した。萩原師は「動きは良かった。前走の内容も良かったと評価している。ハンデ(55キロ)やコース替わりなどやってみないと分からない点はあるが、好レースを期待したい」と昨年9月のG3紫苑S以来の重賞2勝目を視界に入れていた。

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2019年3月7日のニュース