【岡崎淳の馬見塾】10日東京11R アドマイヤマーズで軸不動

[ 2019年2月10日 08:00 ]

 穴党には面白くないレースかもしれない。今年の共同通信杯は◎アドマイヤマーズで軸不動。相手も○クラージュゲリエ、▲フォッサマグナ、☆ダノンキングリーの3頭で堅いと思う。馬券は見送るというファンが多いかもしれないが、レースは必見だ。

 最も注目しているのは、クラージュゲリエと武豊の初タッグだ。モレイラが「クラシック候補」と絶賛したキングカメハメハ産駒だが、追い切りでもレースでも行きたがったりモタレたり、なかなか乗り難しそうな面を見せている。この癖馬を名手がどう乗りこなすのか。決して楽観はできないが、ここを好内容でクリアできれば、クラシック制覇が現実味を帯びてくる。

 藤沢和厩舎のフォッサマグナも素質では引けを取らない。ただ、血統やフットワークから見て、クラシックというよりはNHKマイルCが向きそうなタイプ。2F延長となる1800メートルをルメールがどう乗りこなすのか。折り合いに課題があるようには思えないが、本質的な距離適性の部分がポイントになりそうだ。

 馬券はアドマイヤマーズを1着に固定した3連単。相手3頭を2&3着に置いた6点だが、クラージュゲリエの返し馬は要チェック。行きたがって鞍上を手こずらせているようなら評価を下げたい。

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