渡辺晴智長男ら男子70人、女子21人が競輪学校合格

[ 2019年1月18日 05:30 ]

 JKAは17日、日本競輪学校(静岡県伊豆市)第117回(男子)、第118回(女子)の合格者を発表。男子70人(受験者341人)、女子21人(同47人)が難関を突破した。

 84年ロサンゼルス五輪自転車男子スプリントの銅メダリストでGP1勝、G1・2勝の坂本勉氏(56=11年引退)を父に持つ紘規(ひろみ、22)が兄・貴史(29)、周輝(27)に続くデビューを目指す。ほか、08年静岡ダービーなどG1・2勝の渡辺晴智(45=静岡)の長男・雅也(18)、女子ではビーチバレーから転向した保立沙織(35)らが合格した。入学式は5月9日の予定。なお、合格者名簿に元プロ野球選手で転身を目指した大場翔太氏の名前はなかった。

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2019年1月18日のニュース