【若駒S】ウィザード重なるダービー馬の姿

[ 2019年1月18日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・栗東=17日】クラシックを沸かせた名馬の名前がズラリと並ぶ若駒S。今年も少頭数ながら楽しみな好素材が出走を予定している。その代表格が10月の新馬戦を快勝して以来の出走となるサトノウィザード。状態を確かめるために新谷は松田国師の元へ足を運んだ。

 師が自ら手掛けたキングカメハメハはウィザードの祖父にあたる。「あの馬はトップスピードに入るのが遅かったけど、最後はいい脚を使った」と懐かしそうに振り返った。続けて「ウィザードの初戦もペースアップに付いていけなかった。でもラスト3Fの決め手は本当に凄かった」。厩舎のダービー馬を重ね合わせるあたり、期待のほどがうかがえる。「成長を促す意味で放牧に出したけど、付くところにしっかり筋肉が付いて成長している。乗り込み量も豊富できっちりと仕上がった」。3回目のダービー制覇を意識する師の熱意がヒシヒシと伝わる。新谷は重い印を打つことを決めた。 

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