【馬券顛末記】新谷　今年最後の競馬場取材　ホープフルＳで予想、馬券とも成功！

＜第３５回ホープフルステークス＞レースを制したサートゥルナーリア（左）＝撮影・郡司　修
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　今年の中央競馬を締めくくる２８日。新谷は阪神競馬場でオサム記者と取材。

　今年最後の競馬場取材とあって、大きく儲けて年を超そうではないか。

　阪神１Ｒは逆転リーディングを狙う矢作厩舎のクラウドスケープが放馬のアクシデントで競走除外。波乱の幕開けとなった。

　この日最初の芝レースとなった中山３Ｒ。オサム記者とモニター観戦していると、突然（５）（３）（９）とつぶやいた。見事そのまま（５）（３）（９）で決着し、オサム記者のどや顔がさく裂。さすがの勝負強さ！

　阪神６Ｒは２歳５００万下。平場戦ながら陣営の期待の良血がそろった。サトノルークスが人気に応えて快勝。クラシックに向けてまた一歩前進した。新谷はディープインパクト産駒を中心に馬券を買って、またも２着を外してしまった（泣）。

　今日のメインホープフルＳは自信の本命（５）サートゥルナーリアが力の違いを見せて快勝。２着も○アドマイヤジャスタ、３着☆ニシノデイジーが入線し、予想、馬券とも成功！！

　スポニチ中央競馬班を担当していい形で締めくくれた。

　今年の中央競馬は終了したが、来年１月５日は新春恒例スポニチ賞京都・金杯が行われる。年末はゆっくりと鋭気を養って、年明けから全力で取材に取り組みたい。

　皆さま、よいお年を！（大阪・新谷尚太＠阪神競馬場）