【住之江・グランプリ】毒島頂点ならず…見事カマシも2着

[ 2018年12月25日 05:30 ]

<GP優勝戦>メダル授与され記念撮影する(左から)毒島誠、小高会長、峰竜太、白井英治(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 毒島は激しいコース争いから単騎カマシを決断。最内差しから2M巧妙に内を突いて2着を死守する見事なレース運びだったが、SG2V、G1・3Vで18年のボート界をけん引してきた毒島が目指していたものは“てっぺん”。「足はメチャクチャ仕上がっていた。5コースを取らなきゃいけなかったかな…」と反省を踏まえ「来年は予選からもっとしっかり走りたい」。19年の奮起を誓った。

続きを表示

2018年12月25日のニュース