【有馬記念】シュヴァル3着 意地の追い込み「この馬場でもはじけた」

[ 2018年12月24日 05:30 ]

<有馬記念>3着に終わったシュヴァルグラン(左から2頭目)(撮影・郡司 修)
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 昨年のジャパンC優勝馬が意地を見せた。9番人気シュヴァルグランが、後方から伸びて3着。ボウマンは「枠順が出てから印が減っていたが自信を持って乗ったよ」と笑み。「本当はもう少し前に行く予定だったが、この馬場でもはじけることは証明できた。強かったでしょう?」と満足そう。友道師も「もう少しパンとした馬場が良かったが衰えていないところは見せられた」と称えた。来春は1戦使って天皇賞・春(4月28日、京都)へ向かう。

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2018年12月24日のニュース