【有馬記念】(10)ミッキースワロー、馬体重「理想的」

[ 2018年12月22日 05:30 ]

 ミッキースワローは菊沢師が自ら騎乗。角馬場で十分に体をほぐしてからゲートで駐立確認。その後、障害調教用の北Aコースの芝の部分でハッキング(ごく軽いキャンター)を行った。「追い切り後も変わりなく順調。体重(事前計量で482キロ)も理想的」と菊沢師。「前走(ジャパンC5着)はこの馬のリズムで競馬ができた。時計は速かったがダメージもない」と好調をキープしている。

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2018年12月22日のニュース