【有馬記念】ダイヤ JC反動なく順調、有終V信じる

[ 2018年12月19日 05:30 ]

坂路で調整するサトノダイヤモンド(撮影・平嶋 理子)
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 有馬記念が引退戦となるサトノダイヤモンド。坂路を4F63秒1で上がり、19日の最終追いに備えた。

 動きを確認した池江師の表情が緩んだ。「ジャパンCの反動もなく、いい状態。歩様に関しても前走より今回の方がいい」。続けて「これまで何度も奇跡が起こっている有馬記念。奇跡を信じています」と復活、有終Vに力を込めた。

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2018年12月19日のニュース