【朝日杯FS】クリノガウディー、“待機策”を示唆

[ 2018年12月12日 05:30 ]

 クリノガウディーは先行する形になった東スポ杯は7着でも、わずかに0秒5差。悲観する内容ではなかった。藤沢則師は「前走は掛かって前々での競馬になってしまった。今回はマイル戦。ためる競馬でどれだけ差して来られるか」と待機策を示唆する。火曜朝はCWで軽めの調整を行い、12日の最終追い切りに備えた。「落ち着きもあっていい状態。目いっぱいにやるつもり」と意気込みを口にしていた。

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