【朝日杯FS】ソルトイブキ、父譲りの切れ味が武器

[ 2018年12月12日 05:30 ]

 ソルトイブキは種牡馬ベルシャザールの初年度産駒。今回が産駒のJRA初重賞挑戦になる。担当の山本厩務員は「前走の勝ち方が良かったのでここへ。相手が一気に強くなるので、どこまでやれるか。京都で使ったあの脚が阪神で使えるかどうかですね」と話す。父は13年のJCダート覇者だが、3歳時には日本ダービーでオルフェーヴルの3着。父譲りの切れ味が武器だ。

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2018年12月12日のニュース