【チャンピオンズＣ】アスカノロマン、坂路単走キビキビ

坂路で単走で追い切るアスカノロマン
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　復調気配漂うアスカノロマンは坂路単走でキビキビと駆け上がり、ラスト１Ｆ１２秒７をマークした。

　釘田助手は「しまい確かめる程度だったが、状態は落ちていない」と順調さをアピール。前走のＪＢＣクラシックは中団から伸び、６着まで追い上げた。当舞台は１６年東海Ｓを勝ち、当レースでも２年前に３着。「実績のあるコースだし、タフな流れになってくれたら」と持ち味のしぶとさを生かして上位進出を狙う。