【東京7R】アントリューズ差し切りV!連勝でオープン入り

[ 2018年11月25日 13:57 ]

 東京7R、2歳500万下のベゴニア賞(芝1600メートル)は、好位を追走した3番人気アントリューズ(牡=栗田徹、父ロードカナロア)が、最速3F33秒2の末脚で差し切りV。未勝利戦に続く連勝でオープン入りを果たした。

 騎乗した戸崎は「レースが上手で力をつけている感じ。コーナーで手前(軸脚)を替えたり、まだ緩い面はあるが、それでも直線はいい脚で伸びてくれた。今後さらによくなりそう」と評価した。

 栗田徹師は今後について「朝日杯FSまでは間隔がないし、現時点では(出走の)可能性は低い。まだ緩さを残しているので、馬の様子を見ながらじっくり考えたい」と話した。

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2018年11月25日のニュース