【京都2歳S】ブレイキング動き不安なし 好調アピール

[ 2018年11月22日 05:30 ]

Cウッドで併せ馬で追い切るブレイキングドーン(左手前)
Photo By 提供写真

 土曜京都のメイン「第5回京都2歳S」の追い切りが21日、栗東トレセンで行われた。前走、馬場入場後の放馬で無念の競走除外となったブレイキングドーン(牡=中竹)だが、追い切りの動きから不安は全くなさそう。CWコースで6F81秒7〜1F12秒3と好時計をマーク。中竹師は「前走はあえて緩めの仕上げだった。除外の影響は感じられず、状態は一段と良くなっている」と好調をアピールした。「レースセンスが良くて、瞬発力もある。暮れのG1を使いたい」と闘志を燃やした。

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2018年11月22日のニュース