【ジャパンC】外国馬2頭来日 キャンター調整

[ 2018年11月17日 05:30 ]

 ジャパンCに出走する外国馬カプリ(牡4=アイルランド)とサンダリングブルー(セン5歳=英国)が15日午後4時18分成田着のLH8386便で来日、午後7時43分に輸入検疫のため千葉県白井市の競馬学校国際厩舎に入った。16日朝は共に白井のダートコースでキャンター調整。カプリのキーティング助手は「状態は良好で問題なし。食欲も体温も普段通り」。サンダリングブルーのジョンストン助手は「特に変わった様子はない。追い切り日は決めていないが、どこかのタイミングで行う予定」と話した。なお、カプリにはムーアが引き続き騎乗する。

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2018年11月17日のニュース