【マイルCS】ジュール×石川で6年前の“再現V”だ

[ 2018年11月16日 05:30 ]

厩舎回りを運動するジュールポレール(撮影・平嶋 理子)
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 6年前の“再現V”を狙う。春のヴィクトリアマイルに続くG12勝目を狙うジュールポレールは、12年のマイルCSを制したサダムパテックの半妹。2頭を管理する西園師はきょうだいVに期待を膨らませる。

 「オトコとオンナのきょうだいで同じG1を勝つチャンスはなかなかないよね。休み明けの前走もよく走った。一度使って良くなるタイプらしく、素軽さが出たよ。出来には自信を持って送り出せます」

 G1レーシングの規定により、来春からの繁殖入りは決定済み。「遅咲きらしく今がピーク。もう一年やりたいぐらいだよ」というセリフにも実感がこもる。

 主戦の幸が先週日曜に落馬負傷したため、石川裕紀人(23)と初タッグ。追い切りに騎乗した若武者は「動きは良かったし、聞いていたように乗りやすい馬」と目を輝かせた。石川にとっても京都G1初騎乗というまたとないチャンス。「西園先生には以前勝たせていただいた(16年8月6日、新潟)ことがありますが、依頼を受けた時は“まさか”という気持ち。ありがたい。京都は内回りがトリッキーだけど外回りは大丈夫。コースは僕より馬の方が知っているのでスムーズに直線は馬場のいいところを走らせてあげたい。責任重大ですが楽しみ」と腕ぶす。

 週末は雨予報で少々の雨はむしろプラス。西園師は「パテックの時も前日まで土砂降りだったんだ。妹も、兄と同じ道を歩んでほしいね」とほほ笑んだ。

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