【エ女王杯】ノリ&昆師もう一丁!パンテールでJBCレディスC再現だ

[ 2018年11月9日 05:30 ]

<エリザベス女王杯>厩舎回りを運動するミスパンテール(撮影・平嶋 理子)
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 G1・3連発のJBC開催に沸いた先週の京都。その最後(12R・JBCレディスクラシック)を締めくくったのは、横山典&昆厩舎のアンジュデジールだった。上位人気3頭は外国人ジョッキーの騎乗馬だったが、東の名手が意地の騎乗で6番人気の相棒をVにエスコートした。

 今週、横山典&昆厩舎は同じ4歳牝馬のミスパンテールで淀のG1・2週連続Vに挑む。このコンビは17年以降、重賞で7勝(地方3勝を含む)をマーク。昆師は「日本の中でも技術はトップクラスだし、最高の乗り役だと思っている。彼の騎乗に注文はないし仮に負けても納得がいく」と全幅の信頼を寄せている。

 ミスパンテールも昨年12月のターコイズSから横山典がコンビを組み、年明けの京都牝馬S→阪神牝馬Sと重賞3連勝。秋初戦の府中牝馬Sは9着も、トレーナーは「前走は1週前の調教で目いっぱいやりすぎて気持ちが入りすぎてしまった」と敗因を振り返り「オレは馬によく触るが、今までと違って威嚇するようになっている」と愛馬の変化を口にした。前走の反省を踏まえ、この中間はテンションを上げないように調整してきた。「気で走れる馬だし“まだ競馬じゃない”と思わせるようにゆっくりつくっている」と巻き返しを期す。

 デビュー2戦目のチューリップ賞は、7カ月ぶりの休み明けながら2着に好走した才女。これまでのG1は3戦して5着が最高だが、ポテンシャルは通用する。昆師は「身のこなし自体は良くなっているし、調整がうまくいってくれたら。当然、ジョッキーにも期待している」。今週も上位人気確実の外国人ジョッキーを止めるのは、横山典&昆厩舎の強力コンビかもしれない。

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