【東京新馬戦】エヴァキュアン3馬身半差快勝 福永「先が楽しみ」

[ 2018年11月3日 12:50 ]

 3日の東京5R2歳新馬戦(ダート1300メートル)は、先行2頭の一騎打ち。逃げた1番人気エヴァキュアン(牡=中竹、父ストリートクライ)が、3角で併走に持ち込んだセクシオンドールを、直線で再び3馬身半突き放して快勝した。

 騎乗した福永は「スタートもよかったし、能力を感じさせる走り。先が楽しみ」と評価。中竹師は「無難に乗ってくれて強い勝ち方だった。5月生まれでまだ幼いので、これから変わってくる馬。血統を考えてもしばらくはダートで無理せずじっくり使っていきたい」と話した

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