【天皇賞・秋】(5)スワーヴリチャード、満足の“真ん中へん”

[ 2018年10月26日 05:30 ]

満月が輝くもと、乗り運動で調整されるスワーヴリチャード
Photo By 提供写真

 スワーヴリチャードはレイデオロを1つ内に置いた5番枠に決まった。庄野師は「内で包まれるのは嫌だけど、外で脚を使わされるのも困る。ミルコと“真ん中へんがいいね”と話していたんです」と満足そうだ。「周りの出方を見ながら。まぁ、それ以前にリチャードがゲートをうまく切れたらいいんだけど」と“自虐ネタ”を織り交ぜつつ、最後まで表情は明るかった。 

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2018年10月26日のニュース