【天皇賞・秋】マカヒキ　馬なりゆったり４Ｆ５４秒９

＜天皇賞・秋＞坂路で単走で追い切るマカヒキ
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　マカヒキは新コンビの武豊を背に見せた１週前の猛トレとは一転、“静”に徹した。大江助手を背に坂路単走で４Ｆ５４秒９〜１Ｆ１３秒４。馬なりでゆったり。一蹴りごとの体の伸縮を確かめるように駆け上がった。「先週しっかりやって体も息もできている。雨上がりの馬場だったので無理せず。ようやくこの馬らしい３歳の一番いい頃の出来に戻りつつある」。友道師は復活に確かな手応えを得ていた。