【天皇賞・秋】ヴィブロス しまい重点12秒9!師は成長実感

[ 2018年10月25日 05:30 ]

<天皇賞・秋>坂路コース単走馬ナリで仕上げられたヴィブロス
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 ヴィブロスは坂路でしまい重点。リズミカルな脚さばきで4F56秒4〜12秒9をマークした。友道師は「馬場状態が悪かったが、しっかりと走れていた。先週までに出来上がっている」と説明した。ディアドラの回避で紅一点、大舞台に挑む。「5歳になったが脚が長くなり、背も伸びている」と、さらにパワーアップ。甘く見ると痛い目に遭いそうだ。

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2018年10月25日のニュース