【天皇賞・秋】アイン 復権へ猛仕上げ!4F51秒5の好時計

[ 2018年10月25日 05:30 ]

<天皇賞・秋>北村友が騎乗し、坂路コースでサトノノブレス(奥)と併せて追い切られたアルアイン
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 アルアインは復権に向けて猛仕上げを敢行した。坂路で併せ馬。サトノノブレス(8歳オープン)を軽く突き放して、4F51秒5〜1F12秒1の好時計をマークした。1週前にも4F51秒8を出しており、かなり熱が入っている。池江師は「ラスト1Fくらいから馬体を併せる指示。動きは良かった。上積みはあるし動きもガラッと変わってきた」。東京コースは昨年のダービー(5着)以来。「距離はベストだが直線も長い。そこが鍵」。課題は明確だ。

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2018年10月25日のニュース