【天皇賞秋追い切り】キセキしっかり追われて伸びシャープ

[ 2018年10月24日 18:32 ]

 キセキはCWコースで単走、大外をグルッと回し、ラストはビシッと追われた。5F67秒5〜11秒5とシャープに脚を伸ばした。

 「タメの利いた走りで最後の反応は良かったですね」と辻野助手。前走の毎日王冠は3着。そこから6日後には坂路で時計を出している。「前走後も馬体の回復が早かった。ピリッとして競馬モードに入ってきた」。昨年の菊花賞馬が完全に復調気配。時計の裏付けもあり、楽しみは膨らむ。

続きを表示

2018年10月24日のニュース