【天皇賞・秋】リチャード“得意距離”でダービーの雪辱だ!

[ 2018年10月22日 05:30 ]

 CWコースで1週前追いを行ったスワーヴリチャード。M・デムーロが騎乗して併せ馬で3馬身先着した。庄野師は「まだ余裕はあるが、しっかりと時計は出た。最終追いで仕上がる」と話し、予定通りに調整できていることをうかがわせた。昨年のダービー2着。勝ち馬レイデオロが出てくる舞台とあれば、馬も燃えるに違いない。安田記念でも上々の競馬を見せたが今回は得意と思われる距離。力を示したい。

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2018年10月22日のニュース