【菊花賞】４着ブラスト　切れる脚に惜敗「流れひとつで変わる」

＜菊花賞＞４着惜敗のブラストワンピース（撮影・長嶋　久樹）
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　１番人気ブラストワンピースは中団より後ろ。２周目４角で外から勢い良く上がっていったが、上位３頭には届かなかった。池添は「馬の後ろで我慢はできた。この馬も止まっていないが決め脚のある馬が上位に来た」。予想とは違ってペースは上がらず。スローの上がり勝負になったが、勝ち馬と０秒４差まで詰めた。大竹師は「ゆっくりになったし、流れひとつで変わる。切れる脚を持っている馬がある程度、前に行きましたからね」と振り返った。