【菊花賞】サンデーＲ吉田代表も驚き！今年Ｇ１初勝利

菊花賞を制し、フィエールマンの口取り式を行う（撮影・坂田　高浩）
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　馬主のサンデーレーシングは今年Ｇ１初勝利となった。吉田俊介代表（４４）は「それほど人気でもなく気楽に見ていられた。手塚先生の仕上げと作戦、そしてルメール騎手のおかげでしょう。人気の馬で勝つのとはまた違った喜びです」と語った。レースに至る経緯について「セントライト記念を使えば本番で出来が下がるかも…ということで直接菊花賞へ。いつか大きいところとは思っていたが、ここで勝つとは」と驚きを隠せない。今後は「慎重に使っている馬。有馬記念もありますが馬の様子を見ながらですね」と語るにとどめた。