【午後の狙い馬・21日京都11R】エタリオウ世代屈指の切れ味でラスト1冠獲りだ!!

[ 2018年10月21日 11:57 ]

 土曜の京都芝レースは、逃げた馬が1頭も馬券に絡めず“全滅”。上がりの掛かるコンディションで、差し馬の活躍が目立った。上がり3F最速だった馬は【3221】と堅実。また、枠番別では4枠=5連対(2勝)、5枠=4連対(2勝)と“真ん中辺り”の枠番が有利な傾向だ。日曜最初の芝レースだった3Rは、ゴール前鋭く伸びたリオンリオンが差し切りV。上がり3Fはメンバー最速かつ、枠番は5枠だった。

 京都11R・菊花賞は絶好の5枠に入った(9)エタリオウで勝負する。1勝馬ながら、そのパフォーマンスはG1レベル。ここ2走はダービー(4着)、神戸新聞杯(2着)とゴール前でダービー馬を追い詰めた。その上がり3Fは2位、1位をマーク。世代屈指の切れ味に懸ける。

 勝負馬券は3連単(9)1着固定で相手(2)(3)(5)(6)(7)(12)(14)の42点。(直前予想班)

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2018年10月21日のニュース