【菊花賞】岩田&グレイル、“福は内” 出るか得意のイン差し

[ 2018年10月19日 05:30 ]

グレイル
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 昨年の菊花賞は台風21号による“歴史的不良”に見舞われ、13番枠キセキが消耗戦を制してV。ただこれはレアケース。菊花賞の「内枠有利」は定説だ。過去10年、2桁馬番のVはキセキを含め08年オウケンブルースリ(14番枠)、11年3冠馬オルフェーヴル(同)と全て1番人気。残り7回の優勝馬は「1〜6番枠」と“福は内”だ。今秋の京都は雨の影響も少なく、今週末も好天。「内を通っても我慢が利く」と複数証言。前に壁がつくりにくい上、距離損を強いられる外枠は致命傷の恐れも。

 今年、幸運の内枠に笑う惑星馬は!?2番枠グレイルに追い風だ。枠順確定後、野中助手は「3000メートルなのでごちゃつくこともないと思う。ゲートは速くないけど、ロスなく走れれば」と穏やかな表情。内ラチ沿いで脚をタメて一気差し。Vイメージはできている。

 強調材料はセントライト記念3着後の上昇度。最終追いに乗った岩田は「歩様が良くなった。折り合えるし、うまいこと乗れれば面白い」と好感触。鞍上にとって、菊花賞は04年デルタブルースでJRA・G1初Vの思い出のレース。当時は大外18番枠で美酒。今回は好枠味方にお家芸の“イン差し”が飛び出すかも!?

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