【東京新馬戦】スマートグランダム初陣V M・デムーロ絶賛

[ 2018年10月13日 13:24 ]

<東京競馬4R・新馬戦>レースを制したスマートグランダム(撮影・郡司 修)
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 東京4R(ダート1400メートル) 1番人気のスマートグランダム(牝=加藤征、父テイルオブザキャット)が、好位から直線余裕の手応えで抜け出し初陣Vを飾った。勝ち時計は1分27秒4(良)。2馬身差の2着に2番人気トーセンテキーラ。

 終止手応え十分で危なげのないレース。「スタートが良く、すぐにいいところにつけられた。馬なりで直線も伸びた。良かったです」と絶賛のM・デムーロ。次走は未定だが「スピードに乗ってからは良かったが、距離はもう少しあった方が楽かな。段々距離を延ばしていって、体も腰がもうちょっとしっかりしてくればもっと走ってくる」と加藤征師は今後に期待を寄せた。

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2018年10月13日のニュース