【毎日王冠】２着ステルヴィオ　メンバー最速剛脚披露に納得

＜毎日王冠＞レースを制したアエロリット（右）と２着のステルヴィオ（左手前）（撮影・郡司　修）
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　中団追走から末脚勝負に持ち込んだステルヴィオが２着。直線はメンバー中最速となる３Ｆ３３秒２の剛脚を繰り出したが、勝ち馬を捉えることはできなかった。「ゲートも出てスムーズな競馬ができた。最後も脚は使っている。勝った馬が強かった。仕方ない」とルメール。次走は未定も「Ｇ１で通用するレベルの内容。距離も２０００メートルまでは大丈夫」と納得の表情だった。