【寺下の変　特別編】８日東京１１Ｒ　ハイレベルな３歳世代ハヤブサマカオーの“逃げ推し”

　３日間開催初日に当コラムで推奨した土曜京都１１Ｒ◎アイアンテーラーは逃げ切りＶ。逃げ推し“連チャン”に挑んだ、昨日の東京１２Ｒ◎ブルーミンは鞍上・藤田菜七子の好リードで先手を奪うも、最後は踏ん張れなかった。３日間開催のラストは同じ東京のダート１４００メートル戦でリベンジだ。

　東京メイン１１Ｒはハイレベルな３歳世代の◎ハヤブサマカオーを狙う。デビューから３連勝を飾った素質馬。その後は３連敗したが、先手を奪えず自分の形に持ち込めなかった。久々に逃げた前走（エニフＳ２着）が好内容。前半３Ｆが３３秒７の超ハイペースで差し馬が上位を占める中、頭差の接戦まで粘った。古馬相手でもスピードは通用する。

　勝負馬券は単勝と馬連流しで相手○サンライズノヴァ、▲テーオーエナジー、☆リョーノテソーロ、以下△ラインシュナイダー、ルグランフリソン、アキトクレッセント、ダノングッドの７頭へ。