【京都大賞典】テンダネス、1馬身先着上向き80秒9 

[ 2018年10月4日 05:30 ]

京都大賞典調教・テイエムチェロキー(右)と併せてCWコースを追い切ったウインテンダネス(左)
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 月曜重賞・京都大賞典の追い切りが行われ、2連勝中のウインテンダネス(牡5=杉山)がただ1頭、栗東CWコースで追い切った。コンビを組む菱田を背にテイエムチェロキー(4歳1000万)を2馬身追走。絶妙のコーナリングで内から抜け出し1馬身先着。6F80秒9の好時計をマークした。菱田は「少しずつ上向いてきた。このひと追いでさらに上向いてくれたら」と期待を寄せた。

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2018年10月4日のニュース