【スプリンターズS】ドンキ 叩いて良化 本調子取り戻す

[ 2018年9月25日 05:30 ]

 前哨戦のキーンランドCをひと叩きされた、レッツゴードンキが本調子を取り戻した。1週前のCWでは岩田騎乗で長めから追われ、7F91秒8の猛時計を叩き出している。担当の寺田助手は「前走は休み明けの分、馬がボケていた感じ。叩いて良くなってますよ」と笑顔だ。国内のスプリントG1は3戦連続2着。「常に何か強い馬が1頭いますから。もう年齢的にあとがないんで勝ってほしいですね」と願っていた。

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2018年9月25日のニュース