【スプリンターズS】ドンキ 悔いない状態で“今度こそ”

[ 2018年9月24日 05:30 ]

 レッツゴードンキはキーンランドC5着で休み明けをひと叩き。1週前追い切りは岩田を背にCWコースへ。行きっぷり良く7Fから91秒8と時計を出して6F77秒6!さすがにラスト1Fは13秒5と時計を要したが、しっかり負荷をかけたことが今週につながってくる。梅田師は「最後は脚が上がったけど、そこは気にせず負荷をかけられたのが良かった。当週はサッとでいい」と思い描く。現在国内スプリントG1・3連続2着とあって「ここは絶対に欲しいタイトル。やるだけやって悔いのない仕上げで臨む」と力を込めた。

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2018年9月24日のニュース