【ローズS】サラキア、流しても11秒5 2着以内を強く意識

[ 2018年9月13日 05:30 ]

CWで単走で追い切りするサラキア
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 1週前に負荷をかけられたサラキアは無理することなく、朝一番のCWコースを軽く流した。それだけに6Fは85秒5にとどまったが、ラスト1Fは11秒5の好時計をマーク。池添学師は「体は先週でできているし、気分良く走らせることに重点を置きました」と満足顔で説明する。

 快勝した前走のプラス10キロが示すように肉体面の成長は顕著。「この舞台は一番いい。権利だけじゃなく、秋華賞より先のレースに出やすくなるように」と結び、賞金を加算できる2着以内を強く意識した。

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2018年9月13日のニュース