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【ローズS】ワルキューレ、大人の脚さばき 軽快に駆け上がる

<ローズS追い切り>小雨降る中、坂路でびっしり追い切るサトノワルキューレ(撮影・平嶋 理子)  
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 秋の逆転1冠へ反撃態勢!!日曜阪神メイン「第36回ローズS」(秋華賞TR)の追い切りが12日、東西トレセンで行われた。栗東ではひと夏を越えてパワーアップしているサトノワルキューレが、先週でほぼ態勢が整ったとあって“静”の追い切り。坂路をサッと駆け上がった。 ローズS

 荒々しいレースっぷりとは裏腹に「優等生」とも言える最終追い切りだった。サトノワルキューレは坂路で単走追い。鞍上と呼吸をピタリと合わせ、馬なりで進めていく。ラストまで持ったまま。首をきっちりと使い、脚さばきに乱れもない。4F53秒2〜1F13秒2としまいこそ時計がかかったが、それ以上の軽快さが見て取れた。辻野助手が説明する。

 「先週までにしっかりやっているので、サッとやりました。体重はそう変わっていないけど、見た目はガッチリしている。ひと回り大きくなっています。幼さが抜けてきた感じ。大人っぽくなっています」

 1週前にCWコースで併せ馬をこなし、8日には坂路で4F52秒5〜1F12秒6と自己ベストを更新した。ほぼ1カ月かけて十分な乗り込み。「状態はいいですし、自信を持って送り出せます」。態勢は整っている。

 2走前のフローラSが圧巻だった。4角14番手から大外ごぼう抜き。上がり33秒4という極限の末脚でライバルをなで斬った。あの脚があれば本番でも…。オークスは3番人気に支持された。大外から翼を広げるかと思われたが6着に敗れた。「外から早めに押し上げたけど、ペースが上がったところで対応できなかった」と振り返る。G1の壁を痛感した一戦だった。

 春の牝馬クラシック戦線はアーモンドアイ、ラッキーライラックの“2強”という明確な図が描かれた。その2頭と次の秋華賞で激突する前の、ここローズSは負けられない。猛暑をうまく乗り越え、着実にパワーアップを遂げたサトノワルキューレ。「夏の成長を見せてほしいですね」と同助手。春の勢力図を塗り替えるパフォーマンスに期待しよう。

[ 2018年9月13日 05:30 ]

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