【セントライト記念】トラストケンシン、坂路でパワフル走法

[ 2018年9月13日 05:30 ]

 トラストケンシンは坂路2本目、4F52秒9〜1F12秒5で力強く駆け上がった。高橋文師は「多少オーバーワークにはなったが、調教自体は動く馬。状態は上がっている」と前走・信濃川特別(5着)後の上積みを保証。東京2400メートルを2勝している長距離砲。指揮官は「脚をうまくためて運びたい。本番(菊花賞)の3000メートルはさらに向くタイプ。ここで頑張ってほしい」と菊の権利獲りに燃えていた。

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2018年9月13日のニュース