【京成杯AH】ロジクライ、重賞V2へ 陣営「出来心配ない」

[ 2018年9月4日 05:30 ]

 当初は10月以降の始動予定だったロジクライだが、勝てば獲得となるサマーマイル王者のタイトルも見据え、ここに目標を切り替えた。それでも急仕上げではなく、1週前の坂路では4F50秒7の1番時計をマーク。遠藤助手は「帰厩当初に少し落ちていた肉も戻ったし、出来は心配ないよ」と笑みを浮かべる。前走の中京記念は前崩れの中、先行勢で唯一踏ん張って2着。3歳時のシンザン記念以来、2度目の重賞制覇は手が届くところにある。

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2018年9月4日のニュース