【新潟記念】セダブリランテス、馬なり余力十分 手塚師も納得

[ 2018年8月30日 05:30 ]

<新潟記念・追い切り>併せで追い切るセダブリランテス(右)(撮影・村上大輔)
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 骨折による長期休養で年初の中山金杯V以来、8カ月ぶりの実戦となるセダブリランテスはWコースでマウレア(3歳オープン)を相手に3馬身先行。馬なりで余力十分に同入した(5F71秒1〜1F12秒8)。動きを見守った手塚師は「先週もいい動きで調教量は十分やれている。いつも休み明けで使ってきた馬。仕上がりは問題ない」と納得の表情。「今週の新潟は天気が悪いし当日の馬場がどうか。軽い芝で時計勝負がいい」と良馬場を願っていた。

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2018年8月30日のニュース