【新潟記念】メートルダール、３馬身先着　時計平凡も問題なし

＜新潟記念・追い切り＞併せで追い切るメートルダール（左）（撮影・村上　大輔）
Photo By スポニチ

　大阪杯（１０着）以来の実戦となるメートルダールはＷコースで僚馬を２馬身追走。直線で抜け出し３馬身先着した。時計は５Ｆ７０秒０〜１Ｆ１３秒４と平凡だが「先週も今週もウッドが深かった。時計はかかっているが、その分、負荷もかけられている。状態はいいですよ」と戸田師は仕上がりに太鼓判を押す。「昨夏の関屋記念（１２着）は１６００メートルで若干距離が短かったけど、新潟２０００メートルは実績（新潟大賞典３着）があるからね」とベスト舞台に自信を見せた。