【小倉新馬戦】ジュランビル完勝 不利をものともせず

[ 2018年8月26日 14:41 ]

 アクシデントも何のその、ジュランビル(牝=寺島、父キンシャサノキセキ)が、ゴール寸前で粘るウインクルマリヒメをきっちりと差し切った。

 3角で両サイドから挟まれ、3馬身ほど下がる不利があっただけに、和田は「馬に負担をかけてしまった」と申し訳なさそう。その上で「ひるまずに付いて行ったし、走ることへの集中力がある」とパートナーを称えた。

 次走は未定。寺島師は「千四ぐらいまでは守備範囲かな」と距離適性を見込んでいた。

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2018年8月26日のニュース