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オジュウ 仏G1参戦見送り…有馬出走目指し国内戦に専念

 障害G1・5勝の絶対王者オジュウチョウサン(牡7=和田正)がフランスギャロからオファーが届いていたカドラン賞(10月6日、G1、ロンシャン芝4000メートル)の登録を見合わせ、国内戦に専念することが21日、分かった。次走は予定通り、武豊とコンビ継続で九十九里特別(9月22日、中山芝2500メートル)に進む。

 同馬は4250メートルの中山グランドJを3連覇、4100メートルの中山大障害を2連覇中。さらには7月7日の開成山特別(福島芝2600メートル)で平地初勝利を挙げ、その豊富なスタミナは欧州競馬最高峰のフランス競馬界から熱烈ラブコールが送られていた。長山尚義オーナーは「フランスギャロから新装のロンシャン競馬場を走ってほしいとお誘いいただきましたが、目標は有馬記念(12月23日、中山)です。そのためには(有馬と同舞台の)中山コースの平地を走っておくことが大事だと思います。慎重に検討させていただきましたが、今回はカドラン賞に登録しないことにしました」と経緯を説明した。現在は千葉・和田牧場でリフレッシュ放牧中。秋初戦の九十九里特別をクリアすれば、夢のグランプリ制覇に向け、さらに大きく前進する。

[ 2018年8月22日 05:30 ]

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