【北九州記念】セカンドテーブル 馬なり13秒0「前走より状態いい」

[ 2018年8月17日 05:30 ]

<北九州年記念>単走で追い切ったセカンドテーブル(撮影・中村達也)
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 「北九州記念」の木曜追いが小倉で行われた。現地滞在のセカンドテーブルは水口を背にダートコース単走。馬なりで4F61秒1〜1F13秒0の時計が示すように、たっぷり余力を残した最終追いとなった。水口は「やれば動くけど、先週までにやっているので負担をかけたくなかったんです。競馬に行くとスイッチが入るから。前走より状態はいい」と好感触。4年前の夏に、この舞台で新馬戦を快勝。その年の京王杯2歳S以来の重賞タイトルが視界に入っている。

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