【北九州記念】アサクサゲンキ、ラスト伸びて先着

[ 2018年8月16日 05:30 ]

 巻き返しを誓うアサクサゲンキは坂路で新潟・NST賞に出走する僚馬アードラーとの併せ馬。一瞬かわされそうな態勢からグイッと伸びて1馬身の先着を果たした。4F52秒7〜1F12秒4と時計も上々だ。音無師は「最後だけしっかり伸ばしたが“元気”いいな」と満足げ。小倉は【2・1・0・0】で重賞制覇を果たした得意舞台。「夏場は去年も使っているから。あとはゲートさえ出ればチャンスだから」と自信を口にしていた。

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2018年8月16日のニュース