【札幌記念】ミッキースワロー、ラスト12秒5の躍動感

[ 2018年8月16日 05:30 ]

ミッキースワロー
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 ミッキースワローは先週に続き菊沢師自らが手綱を取りWコース単走。上がり重点に5F67秒7。直線は躍動感あふれるフットワークで、ラスト1F12秒5の好時計を刻んだ。「物足りないようだったら、やろうと思ったけど動きは十分。重たいチップの中よく走れていたよ」と師。中間は馬体を立て直しての参戦。「涼しい気候で元気。春先とは息遣いが違うし、久々でも力は出せると思うよ」と力強い言葉を並べた。

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2018年8月16日のニュース